“Sugar Addiction”風パンケーキの焼き方について

メリークリスマス。イベントが終わり、かなり経ってしまったのですが書こうと思っていた”Sugar Addiction”風パンケーキの焼き方、の記事を書こうと思います。前回イベント来ていただいた方もそうでない方も、この記事を読めばあの日のパンケーキと同じ味が再現できる、はずだ。


材料(通常サイズなら5、6枚ぐらい。イベントの日のようなミニサイズなら20枚ぐらい焼けると思う。)
パンケーキミックス:1袋(200g)(これを使っています)
牛乳:50〜100cc
ヨーグルト:1個(100g)(これを使っています)
卵:2個

1.ボウルに卵2個と牛乳とヨーグルトを突っ込んで混ぜる。

2.パンケーキミックスを3回ぐらいに分けて投入し、混ぜる。一気に入れない理由は色んなレシピ見ても「分けて入れましょう」と書いてあるから俺も従っているだけです。多分一気に入れると混ぜにくくなるんでしょう多分。

3.混ぜ終わったら焼きます。ホットプレートでもフライパンでも、薄く油を引く。

<ホットプレートの場合>
温度は150~160℃ぐらいに。160℃だとすぐ焼けてしまい焦げてしまったり、表面しか焼けなかったりするので注意。ただ、温度下げると全然焼けないので様子を見つつ温度を上げ下げしましょう。また、一度焼くと鉄板の温度が下がってしまうので、焦らず温度が上がるのを待とう。

<フライパンの場合>
フライパンをかなり熱した後、若干(10秒ぐらい)ぬれぶきん等の上に載せて弱火のコンロに戻して焼く。鉄フライパンの場合温度調整が難しいので気をつけること。こちらも弱火で焦らずじっくり焼いた方が良さげ。

4.焼けたらバターを載せ、メープルシロップやクリームを載せて食べる。


焼くときは、時間があるならホットプレート、フライパンどちらでも極力温度は弱めにしてゆっくり焼いたほうが良い。美味しいモノを作るのに焦りは禁物なのだ。

また、ポイントはヨーグルト。ヨーグルト入れてるのでもっちりした感じになる。今回も使っているバニラヨーグルトは、ヨーグルト自体が結構甘めなので、パンケーキの生地も甘くなります。オススメ。牛乳は少ないとよりもっちりするけど、若干焼きづらくなるので多めでもいいかも。もっとふわっとしたい場合はおそらく、卵の黄身と白身分けて白身をメレンゲにしたらふわっとなるでしょう。

という風に、他と大きく違ったことはしていない。それでも、美味しいと言ってもらえるためには、やはりパンケーキに対する情熱と愛情が大切なのだ。生地作りから焼き上がりまで、真摯にパンケーキと向き合えばきっと美味しいパンケーキが焼きあがるはずだ。

soe

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